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カメラマン・
フォトグラファー
カメラマン・フォトグラファーとは?
「カメラマン」とは映画やドラマ、CMなどの撮影技師のことで、「フォトグラファー」とは新聞や雑誌など写真の撮影技師(例:報道用の写真撮影やWebサイトの写真撮影)のことを指します。CDやDVDなどのジャケット撮影などもその一つです。近年ではWebサイトやSNSなどでも「動画」中心の見せ方が主流になっています。もちろん写真での掲載もとても重要ですが、「撮影」というくくりで仕事を請け負えることが重要となってきています。
カメラマン・フォトグラファーに必要な力
- コミュニケーション力
- 撮影現場での提案や的確なディレクションが必要です。撮影をスムーズに進めるためにもクライアントの撮影イメージや指示を汲み取るためのコミュニケーション力が必要になります。
- パターン化力
- 撮影現場ではその場で構図を決めたり、ディレクションする必要があり、撮影場面によって撮影方法のパターン化をする必要があります。自分の撮影パターンを増やすためには多くの現場で経験を積み、撮影パターンがいつでも再現できるようにする必要があります。
- 体力 精神力
- アシスタントの場合、撮影以外の様々な業務をこなす必要があるため、長時間撮影現場にいることも多々あります。そのため、カメラマンとして仕事をするためには体力と精神力が必要です。
どうやってなるの?
時代の変化によりデジタルデバイスの普及で、誰でも簡単に写真を撮影できるようになりました。よって独学で目指すという選択肢も生まれてきましたが、写真や映像のベースとなる基礎知識を身につけることができない、コミュニティーも築きづらいため仕事の受注量が少なくなるというデメリットもあります。
カメラマン・フォトグラファーになるには撮影や編集の高度な技術が必要になるため、専門学校や大学で学んだ後にカメラマンのアシスタントをしてスキルを積む場合やカメラマンとして企業に入社する方法が一般的です。
カメラマン・フォトグラファー
を目指せる専攻
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