東川町で毎年夏に開催されている全国高等学校写真選手権大会を映画化した「写真甲子園 0.5秒の夏」がいよいよ11/11（土）に北海道で先行ロードショーされることになりました
（全国は11/18より）
この作品には、スタッフ・キャストとして在校生・卒業生が撮影に参加したり、主題歌と挿入歌を本校名誉学校長の大黒摩季先生と卒業生ロックバンドBoooozeが演奏したりと、まさにSSM＆SBAが全力バックアップさせていただいた作品となりました
そして、公開に先駆けて、本校ではこの映画の菅原浩志監督と作間清子プロデューサーによる「スペシャルトークショー」が行われました
まずは、10/29（日）高校生対象のトークショーの様子
参加した高校生の中には写真部に所属して「写真甲子園」を目指していた方もいて、まさに監督がこの映画を作ろうと思ったのは、全国の頑張っている高校生に向けてエールを送りたかったという想いがしっかりと伝わった1時間になりました
そして、10/30（月）は在校生対象のトークショーで、前半がタレント総合科のキャスト系が対象、後半が放送芸術科のスタッフ系を対象とした内容となりました
学生さんからの質問にひとつひとつ丁寧に情熱的に答えていく監督とプロデューサー
一生懸命メモを取る学生、食い入るように話を聞く学生、ぼんやりしている学生と様々ですが、第一線を走っていらっしゃる業界の言葉の中から、自分にとって大切なことを見つけられるかどうかは自分次第です
この写真は「好きなコトやモノをイメージしている時は体中の細胞が力を発揮する」ということを学生さんに対して実演している場面です
この実験が本当にスゴイんです
二日間のスペシャルトークショーを終えて、たくさんの学生や高校生が菅原監督と作間プロデューサーから、勇気と励ましと未来の可能性をもらいました（あと映画の招待券もw）
葛藤や挫折、青春や情熱がいっぱい詰まったこの「写真甲子園 0.5秒の夏」をみなさんも是非ご覧ください
©シネボイス
