皆さんこんにちは〜!!
しんかいです〜
一週間が最近早く感じています
トシのせいでしょうか
雪祭りはじまりましたね〜
是非、大通り西10丁目東側にある初音ミク雪像見に来てくださいね〜!!
…という事で今回もちょっとマニアックなお話を。
今回はリバーブというエフェクターです。
主にボーカルやドラム、打楽器類には使う事が多いですね。
いろいろな方式がありますがここではザックリと説明しましょう。
当時…当時っていつでしょうか(;;;´Д`)またまた欲しかった物
これです。
こちらは利用頻度が少ないのでは?と言う事で購入しませんでした
どんな効果かといいますと…
大きい体育館やホール、洞窟などで声を出すと『ワァァーーーーー』と響く
アレです
前回のディレイとちょっと似てる気もしますが、…違うんですよ
アノ感じを電気的に広さや響く時間、音色などなどコントロールできるモノです。
お値段もピンキリですが、やはり高価な物はスゴくクリーンな感じです。
ここにも歴史ありで今でも好んで使う方々もいますが昔は『ツインリバーブ』と言うギターアンプなどに搭載されていた『スプリングリバーブ』なるモノやちょっと一人では運ぶのは不可能なくらいデカイ『鉄板リバーブ(エコー)』などなど。
スプリングリバーブの中身です(写真上)
鉄板リバーブです。写真上には奥に人が写っているので
何となく大きさがわかると思います
昔ツインリバーブと言うギターアンプをスタジオで使っていてちょっと移動して床に置くと『ぐわ〜ン』とスプリングが揺れてリバーブ音が出てきたりアンプ揺らすと『ビョンビョン〜〜』て音が出てきたんで練習中遊んでました
今はこんな光景はみる事はないですよね
鉄板リバーブは本当に鉄板が入っていて鉄板の響きを利用したリバーブなんですよ、
想像しただけでもかなり重そうですね
ちなみに鉄板焼きの鉄板はリバーブには向いてないと思いますが…………・………
現在もこれらのリバーブのほうが音が暖かいという事から利用しているスタジオ
もまだまだあるようです
ザックリとした説明でしたがもっと詳しく、又は実際に触ってみたい
方々は是非、体験会にお越し下さい〜
では、次回もほどほどマニアックに