学費について
募集要項でもっと詳しく
皆さんの夢を実現するために、学費サポート制度をご活用ください。
高等教育の『修学支援新制度』
どんな制度?
どんな人が対象?
申込みに係る要件
- 世帯収入や資産の要件を満たしていること。
- 進学先で学ぶ意欲がある学生であること。
- 保有する資産が一定の水準を超えていないこと(申告による)。
- 高等学校等を卒業してから2年の間までに大学等に入学を認められ、進学した者であって、過去において本制度の支援措置を受けたことがないこと。
- 日本国籍、法定特別永住者、永住者等又は永住の意思が認められる定住者であること。
支援の対象となる目安や支援額は、世帯収入や家族構成により異なります。
※上記表はあくまでも目安で、家族構成等により基準が異なることがあります。
手続きはどうしたらいいの?
[高校在校中の方の、申込みから採用までの流れ]
1申込み
高校(卒業生は卒業した学校)から必要書類を受け取り、申込みの期限等を確認します。
必要書類を高校に提出し、インターネットで申込みを行います。
2マイナンバーの提出
奨学金の申込みにはマイナンバーの提出が必要です。
高校から必要書類を受け取り、記入して日本学生支援機構へ直接郵送します。
3採用候補者決定
採用候補者となった人には、「採用候補者決定通知」等必要な書類が交付されます。
4学費の納入期限等について進学先へ確認
進学先の大学等によって、入学までの手続き方法や期限が異なりますので、
必ず事前に確認しましょう。
5進学
1. 進学先の大学等に必要書類を提出し、ID・パスワードをもらいます。
2. 上記1でもらったID・パスワードを使い、インターネットで「進学届」を提出します。
6採用
「進学届」提出後、正式に給付奨学生として採用となり、奨学金の振込みが始まります。
貸与型奨学金との併用はできる?
新制度の支援を受けながら、従来の貸与型奨学金を利用することも可能です。
ただし、無利子奨学金の場合は利用額の制限がかかる場合があります(有利子奨学金は制限なし)。
日本学生支援機構奨学金について
在学中に借りて、卒業してから少しずつ分割で返済できるシステム。
奨学金の種類には①第一種奨学金(無利子貸与)と②第二種奨学金(有利子貸与)があります。
本学に入学しますと、自立した学生さんを援助する日本学生支援機構の奨学金制度に申込むことができます。
高校在学中に採用されなかった人でも、再度申込みが可能です。日本学生支援機構にはさまざまな利点があります。
※年度によって制度の内容はかわりますので、ご注意ください。
※高等学校で、予約採用申込みができます。(高校3年生の5月頃までに、担任の先生にお問合わせください。)
※奨学金は2年目以降の学費に充てることができます。
■予約採用申込み
日本学生支援機構奨学金では、高等学校で予約採用申込みができます。
高校3年生の奨学金の予約は春~夏
●進学後の申込みよりも高校での予約の方が採用される確率も高く、断然有利です。
予約申込みは高校3年生の春・秋・冬頃の年3回あります。(第一種は春のみ)ただし、高校によっては、4月頃に申込みを締切ってしまう場合もありますので、ぜひお早めに高校の先生にご相談ください。
●進学後の申込みでは夏からの交付となってしまいますが、予約奨学金の場合、春からの交付になります。
●進学先が確定していなくても申込みができ、採用決定後の取り消しもできますので「とりあえず予約」ということも可能です。
※高校によって若干異なりますので、 高校の先生にご相談ください。
▼本校入学後に申込む場合
第一種奨学金(無利息) | 第二種奨学金(利息付・最大利率3%) | |
---|---|---|
貸与月額 (私立専門学校) |
①自宅通学:20,000円/30,000円/40,000円/53,000円 ②自宅外通学:20,000円~60,000円(10,000円刻み) |
次の中から選択でき、貸与中に金額変更が可能です。 20,000~120,000円(10,000円刻み) |
貸与始期 |
・日本学生支援機構が定める始期 全学年、申込んだ年の4月 |
・申し込んだ年の4月~9月の間で希望する月から貸与。 |
応募基準 | ・高等学校最終2ヶ年の評定平均値が3.2以上(高校での予約採用は3.5以上(1年~申込時)) | ・学習意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認めた方。学年平均水準以上。 |
※予約採用の場合は、「応募基準」の内容など、若干異なります。詳しくは、高校の先生にお尋ねください。
第一種奨学金の返還例
<2年間(24ヵ月)貸与の場合>
貸与金額 | 自宅通学 | 自宅外 | 通学方法問わず |
---|---|---|---|
53,000円 | 60,000円 | 30,000円 |
貸与月額 | 借用金額 | 返還回数 | 返還月額 | 返済年数 | |
---|---|---|---|---|---|
自宅 | 53,000 円 |
1,272,000 円 |
144回 | 8,833 円 |
12年 |
自宅外 | 60,000 円 |
1,440,000 円 |
156回 | 9,230 円 |
13年 |
通学方法問わず | 30,000 円 |
720,000 円 |
108回 | 6,666 円 |
9年 |
※人的保証制度利用の場合
第二種奨学金の返還例
<2年間(24ヵ月)貸与の場合> (年利3% の返還例)
貸与希望金額 | 30,000 円/ 50,000 円/ 80,000 円/ 100,000 円/120,000円(月額) |
---|
返 還 例 | 貸与月額 | 借用金額 | 返還回数 | 返還月額 | 返済年数 |
---|---|---|---|---|---|
30,000 円 |
720,000 円 |
108回 | 7,713 円 |
9年 | |
50,000 円 |
1,200,000 円 |
144回 | 10,055 円 |
12年 | |
80,000 円 |
1,920,000 円 |
156回 | 15,059 円 |
13年 | |
100,000 円 |
2,400,000 円 |
180回 | 16,769 円 |
15年 | |
120,000 円 |
2,880,000 円 |
192回 | 19,125 円 |
16年 |
公式サイト
その他の学費サポート
よくある質問
- 進学ローンは利用できますか?
-
利用できます。本校は許可を受けた学校法人の専修学校ですから、国の教育ローン(日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫))の適用を受けることができます。また、銀行など金融機関との提携による各種教育ローンの利用も可能です。詳しくはお問い合わせください。
- 奨学金は利用できますか?
-
利用できます。本校は、令和元年9月20日付で高等教育の修学支援新制度の対象機関となりました。これにより対象者は、授業料の減免(入学金と授業料の免除または減額)と給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)の2つの支援を受けることができます。また、日本学生支援機構の貸与型奨学金も引き続きご利用可能です。こちらは在学中に借りて、卒業してから少しずつ分割で返済できるシステムとなっており、①第一種奨学金(無利子貸与)と②第二種奨学金(有利子貸与)があります。詳しくはお問い合わせください。
- 奨学金はどのように申し込むのですか?
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日本学生支援機構奨学金では、高等学校で予約採用申込みができます。申込期間はそれぞれの学校で異なりますので、利用希望の方は高等学校の先生にご相談ください。また、高等学校での予約申込みをしなかった場合でも、本校入学後にお申込みすることが可能です。既に高等学校を卒業された方(社会人の方も含む)は、条件はあるものの、本校に入学後、奨学金のお申し込みをしていただくことが可能です。詳しくはお問い合わせください。
- 学費のローンはどういったものがありますか?
-
学費サポートシステムがございます。その中には、国・銀行・信販系教育ローンや奨学生などがございます。本校には、学費サポートについて気軽に相談できる窓口がございますので、是非ご利用ください。
- 入学金や学費はいくらかかるんですか?
-
学科・専攻により学費が異なるので募集要項をご参照ください。
もしお持ちでない場合はお送り致しますので、資料をご請求ください。 - 学費はいつまでにお支払いしなければいけないのですか?一括納入しなければいけないのですか?
-
面接選考後、お送りする「合格通知」の発行日から10日以内が、一次納入の期限となっております。また、入学直前の3月中旬頃までに、二次納入していただくようお願いしております。基本的に期日までに一括納入していただく形ですが、ご事情のある方は「延納」や「分納」のご相談が可能です。また、教育ローンや奨学金制度もございます。
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